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福島良充

営業(電気)/広島支店
広島支店
2013年入社
FUKUSHIMA
Yoshimitsu
福島良充

Question01

担当業務について教えてください。

山陰の営業所では個人住宅の仕事もありますが、広島支店では法人のお客様がメイン。工場、病院、福祉施設、商社など、改修を中心に対応しています。新規開拓よりも、昔からのお客様を大切にして関係を継続し、お付き合いの中から新しい依頼もいただいています。広島支店は規模が小さく人員が少ないので一人一人が「精鋭」という感じですね!

福島良充

Question02

広島支店でのやりがいは?

島根では地元企業として知名度が高い島根電工ですが、広島ではあまり知られていません。漫然としていたら仕事がなくなります。仕事をクリエイトするためには、技術と知識を豊かにし、お客様の声に耳を傾け、意欲的に行動しなければいけません。チャレンジの多い毎日ですが、汗をかいて仕事が取れ、支社に貢献できるとやりがいを感じられますよ。

福島良充
福島良充

Question03

広島支店らしい取り組みはありますか?

お客様に工事を提案する際は、目で見て内容を理解していただけるよう、営業担当者が簡単な設計図を自分で作成して見積書に添えています。本来設計は別の部署が担当するものですが、各人ができることを増やすことにより、限られた人数でスピード感を持って仕事を進められます。それが結果としてお客様の信頼につながっていると思います。

福島良充

Question04

業務で大切にしていることは?

お客様に提案する際は、工事のメリットだけでなく今あるリスクも必ず伝えています。例えば、省エネ機器への転換を依頼された場合、配電の大元も改修しないと効率が悪く老朽化による事故の可能性もあるなど、お客様が把握していない状況にも言及。技術面だけでなく、多角的な視点で提案する感性を磨いておかなければいけません。

福島良充

Question05

もうすぐ30代ですが、20代はどんなものでしたか?

身になっている経験ばかりです。新入社員研修で「20代で苦労しなければ10年後に泣いている。今悩んでいることは、一生で考えるとほんの小さなこと」という言葉を聞き、今でも記憶に残っています。仕事は決して楽しいことばかりではなく、苦労がつきもの。乗り越え続けることが肥やしになり、自分を成長させたと思います。

福島良充
福島良充

Question06

休日の過ごし方は?

人間の幅を広くするため、読書するようにしています。数千円出せば成功者の経験談やビジネス論などに触れられ、新しい人生観が手に入るのが読書の良いところ。文章力やトーク力も上がり、お客様と話す時のネタにもなります。ビジネス書だけでなく、経営者の自伝や小説などジャンルを問わず読んでいると、想像力も磨かれます。

福島良充

苦労は成長の肥やし!
感性を磨きながら邁進したい

WORK 島根電工の仕事