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2025.12.24 | プレスリリース

島根電工、島根大学 第一食堂のネーミングライツを取得!学生たちの「夢(Sogno)」を支える場所へ。愛称は「島根電工ソーニョ」に決定

『あたりまえの毎日をつくる』をスローガンに掲げ、地域のインフラを守るプロフェッショナル、島根電工株式会社(本社:島根県松江市、代表取締役社長:野津 廣一、以下「島根電工」)は、国立大学法人島根大学(学長:大谷 浩、以下「島根大学」)と、松江キャンパスにある「第一食堂ソーニョ」のネーミングライツ(施設命名権)に関する契約を締結いたしました。これにより、同施設は2026年1月1日からの3年間、「島根電工ソーニョ」の愛称で運営されます。

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島根電工本社社屋

学生たちが自ら名付けた「ソーニョ(イタリア語で夢)」という名前。その想いを引き継ぎ、島根を代表する企業として、学生たちの「夢」と「未来」を一番近くで応援したい……。そんな願いを込め、新たな一歩を踏み出します。

     

島根電工は、電気・通信・給排水・空調等の設備工事を通じ、地域のインフラを支えるとともに、地域社会への貢献を目指してまいりました。このたび、教育研究環境の充実を目指す島根大学のネーミングライツ制度の趣旨に賛同し、パートナーとして選定されました。

なお、名称変更に伴い、2026年1月8日(木)に島根大学 松江キャンパス「島根電工ソーニョ」にて、オープニングセレモニーを執り行います。

     

 代表取締役社長 野津 廣一 コメント

「地域の未来を担う学生の皆様が集う場所に、当社の名前を冠することができ大変光栄です。『ソーニョ』という素晴らしい名前と共に、学生の皆様のキャンパスライフがより豊かになるよう、パートナーとして応援してまいります」

■ ネーミングライツの概要

対象施設:島根大学 松江キャンパス 学生食堂(第一食堂)(島根県松江市西川津町1060)

※多くの学生が日常的に利用する、キャンパス内で最も活気ある厚生施設の一つです。

・延べ床面積:936㎡

・年間利用者数:457,317人(直近一年実績)

新愛称:島根電工ソーニョ(英語表記:ShimaneDenko Sogno)

契約期間:2026年1月1日 ~ 2028年12月31日(3年間)

ロゴ・サイン:

ネーミングライツロゴ.jpg

新名称『島根電工ソーニョ』サイン

■ オープニングセレモニーのご案内

「島根電工ソーニョ」のスタートを記念し、オープニングセレモニーを開催いたします。報道関係の皆様におかれましては、ぜひご取材賜りますようお願い申し上げます。

     

日時: 2026年1月8日(木) 14:00 ~ 15:00 

会場: 島根大学 松江キャンパス 「島根電工ソーニョ」 

出席者(予定):

 ・国立大学法人島根大学 学長 大谷 浩 様 ほか

 ・島根電工株式会社 代表取締役社長 野津 廣一 ほか

内容

 ・代表者挨拶

 ・テープカット

 ・記念撮影

 ・施設内覧

           

上記の内容について、PR TIMESにプレスリリース記事を配信しております。記事の詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。

島根電工、島根大学 第一食堂のネーミングライツを取得!学生たちの「夢(Sogno)」を支える場所へ。愛称は「島根電工ソーニョ」に決定 | 島根電工株式会社のプレスリリース